朝晩の冷え込みで腰痛が悪化しやすい季節
朝晩の冷え込みで腰痛が悪化しやすい季節
11月以降、朝から寒さを感じるようになると、「起き上がる時に腰が痛い」「冷えると腰が重だるい」といったお悩みが急増します。
気温の低下は、筋肉を硬直させ血流を悪化させるため、腰の動きが悪くなり痛みが出やすくなるのです。特に、デスクワークや立ち仕事が多い方は要注意。冷えと姿勢の悪さが重なることで、慢性的な腰痛を引き起こすこともあります。
冷えによる腰痛のメカニズム
寒くなると体温を守るために血管が収縮し、筋肉への血流が減少します。血流が滞ると老廃物がたまり、筋肉がこわばって「腰のハリ」や「鈍痛」を感じやすくなります。
また、寒さで体を丸めた姿勢が続くと、背中や腰の筋肉に負担が集中し、ぎっくり腰や坐骨神経痛を引き起こす原因にもなります。
つまり、冷えによる腰痛は「血流の悪化」と「筋肉の緊張」が主な原因なのです。
天満橋くろき整骨院の腰痛治療|最新機器で根本から改善
大阪市中央区・天満橋駅近くの【くろき整骨院】では、冷えによる腰痛や慢性的な痛みに対して、アキュスコープとハイチャージという最先端の治療機器を導入しています。
どちらもアスリートのケアにも用いられる医療レベルの機器で、「痛みの根本改善」と「再発防止」を目指す施術を行っています。
アキュスコープ治療とは?
アキュスコープは、微弱電流を利用して神経や筋肉の異常信号を整える治療器です。患部の状態を読み取り、必要な電流を自動で送り込むことで、細胞の修復を促進します。
一般的な電気治療と異なり、ピリピリした刺激がほとんどなく、むしろ心地よい温かさを感じる方が多いのが特徴。
ぎっくり腰の急性期から慢性腰痛まで、幅広く対応できます。
ハイチャージ治療で全身の代謝をアップ
ハイチャージ治療は、身体の中のエネルギー物質「ATP(アデノシン三リン酸)」を増やし、細胞の活性化を促す高周波治療です。
冷えによって低下した代謝を回復させ、血流を改善。筋肉の硬さをやわらげ、腰の深部まで温まるような効果が期待できます。
また、全身の疲労回復にも優れており、冷えやだるさ、肩こりなどの改善にも有効です。
アキュスコープ×ハイチャージの相乗効果
くろき整骨院では、この2つの施術を組み合わせることで、痛みの原因を神経・筋肉・細胞レベルからケアします。
アキュスコープで「痛みの信号」をリセットし、ハイチャージで「エネルギー循環」を高めることで、自然治癒力を最大限に引き出します。
「その場しのぎではなく、再発しにくい体づくり」を目標に、一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術を行っています。
自宅でできる腰痛予防法
-
朝は布団の中で軽く腰を回す・ストレッチを行う
-
腰やお腹を冷やさないよう腹巻きや温熱シートを使用する
-
デスクワークの合間に1時間に1回立ち上がって体を動かす
-
入浴時はしっかり湯船に浸かって体を温める
これらを意識するだけでも、冷えによる腰痛を予防しやすくなります。
まとめ|冷え腰痛は早めのケアが大切
寒くなる季節は、腰痛が悪化しやすい時期。放置すると慢性化し、改善までに時間がかかります。
天満橋くろき整骨院では、アキュスコープとハイチャージを用いた先進的な施術で、痛みの根本改善と再発防止を目指しています。
「朝の腰痛がつらい」「冷えると腰が固まる」という方は、ぜひ早めにご相談ください。