膝の痛み
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膝の痛み
靭帯損傷について
急性期(受傷後3週間くらい)には膝の痛みと可動域制限があります。その後しばらくして腫れ(関節内血腫)が目立ってくることもあります。急性期を過ぎると痛み、腫れ、可動域制限はいずれも軽快してきます。しかしこの頃になると損傷部位によっては膝の不安定感が徐々に目立ってくることがあります。これは下り坂やひねり動作の際にはっきりすることが多いです。
不安定感があるままに放置しておくと新たに半月(板)損傷や軟骨損傷などを生じ、慢性的な痛みや腫れ(水腫)が出現します。
当院では、急性期にはアキュスコープとマイオパルスで痛みと腫脹を和らげ、落ち着き次第
可動域訓練を始め改善を目指します。
アキュスコープ 1回 500円
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