登山について
WRITER
登山について
最近、登山をする方を良く見かけます。
登山での歩行について当院の考え方をお知らせ致します。
山ではゆっくり歩くことが第一です。また、足の置き方も、平地歩きと山歩きでは違います。平地との大きな違いは、着地時に靴底全体で地面をとらえるようフラットに足を下ろすことです。以下に、その違いを説明しています。
●平地歩行
整地された道、平地での歩行では、カカトから着地し、体の重心の軸は歩幅の中間(前足と後足の中間)から垂直に延びます。
●山での歩行
不整地の登山道では、靴底全体で地面をとらえるフラットな着地が基本。踏み出した前足へは、静かに重心を移します。
無理をすると
足関節、膝関節、股関節
そして腰など筋膜の繋がりにより様々な関節に影響を与えます。
当院では
アキュスコープを使い、歩行とバランスを見ながら施術致します。
登山や歩行にお悩みの
あなた
一度、お立ち寄り下さい。
アキュスコープ 500円
トムソンベッド お試し1000円